ここでお話ししている範囲においては、【 安い建物 ≠ 粗悪品 】だとは思わないでください。つまり、一定以上のグレードを保ちつつ 安く建てる方法があるのだということを知っておいてほしいということです。
下記に拙著【 !な家選び 】でも説明した図を載せます。
いかがですか? 【 手抜き 】とは違う意味での【 経済性を上げるための工夫 】が存在するのだということです。
当然我慢すべき部分も発生するとは思いますが、【 アパートに住み続けるよりは 】
ある程度の我慢 をしてでも 早く自宅を所有すべき ではないでしょうか?
『 せっかくの新築なのですから・・・・。』という、営業マンの口車にだけは乗らないように気を付けてください。拙著をお読みいただければ大丈夫 かと。 ➡➡➡➡
下の写真は【 土地 + 建物 】で総工事費 1,500万円で建設しました。
実験ハウスとして建て、お貸ししている建物ですが、20年経過時にお売りするような契約にしています。延べ床面積は20坪ですが3LDKあります。
工夫次第ではこのような計画も立てることができます。
興味はありませんか?